Rollei planar 50mm f1.8の分解・修理(無限遠調整)

手持ちのオールドレンズで出動回数が多いレンズのプラナーです😀
RolleiマウントのCarl zeissプラナーとRolleiプラナーになります。
画像の左側は信頼を寄せるドイツ製、画像の右側はシンガポール製ですがHFTコーティングが施されたバージョンUPレンズです。
今回はこちらの無限遠の調整をしていきます👀
もろにオーバーインフィニット状態で、気になるので調整します。
Rollei プラナーはジャンクで入手して過去にバラしたので心当たりがあるものの、Carl zeissのプラナーはレンズを掃除した位しかしたことないのに何故だ🤔
なので先ずはRollei planarの無限遠を調整していきます!

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撮影してきた写真の紹介

主にオールドレンズで撮影してます。
何のオールドレンズで撮影したのか、キャプション欄に記載してます。
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必要な専用工具はこちら

製品名はオープナーと言うらしいです😀
色々なサイズがありますが、これ全部セットです!(やったぜ!!)
商品リンク失礼します😌

クラシックカメラやオールドレンズを題材に分解の手順や清掃のコツ、カメラの内部構造を説明してくれた書籍があります📚
必須ではありませんが、先ずはこちらを参考にしてみるのも良いと思います。
僕も分解に手を付ける前にこの本を一通り確認しました👀

レンズオープナーの使い方

使い方としては正面から見た時にブランド名やら焦点距離やらF値やらが刻印されている「銘板」に押し付けて回して使います。
画像では都合上指を添えている程度ですが、実際は滑らない様にもっとギュッと押し付けます。
銘板を外せればいよいよ本格的にバラしていきます!
とは言え「今回のレンズの場合」は、無限遠を合わせるならばそんなにバラす必要がありません😀

バラして行きますよ~

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