テレワークがすっかり広まりましたね。
自宅がまさか職場になるとは思いもしませんでしたし、転職活動等の面接がリモートになるとは予想もしてませんでした😂
SNSでは「#自撮り界隈」とキーワードを添えて、自撮り写真を上げている方も拝見する様になりました👀
zoomやteamsを使用したリモート会議の頻度も増えました。
最近ではお気に入りのアイドルとテレビ電話することをヨントンと言うようです(笑)
プライベートでのビデオ通話の機会も増えてきました😃
しかし、顔出しが必要な時に自分の顔が暗く映ってしまい、暗い印象を持たせてしまった方もいるのではないでしょうか?
今回は顔に光を当てるためにAmazonで購入した、おすすめのリングライトを紹介したいと思います。
この記事を読めば、紹介するリングライトをおすすめする理由が分かります。
併せてデメリットも記載したので、よかったら参考にしてみて下さい😌
製品紹介
製品名:Flytootop LED リングライト
値段:3580円
明るさ:4000lm
商品リンク:https://amzn.to/3CafbN9
卓上に立てるリングライトです。
3段階の高さ調整が可能で、54.4cm、72cm、95.5cmと高さを選ぶことが出来ます👀
本体にはUSBケーブルが繋がっておりPCのUSB差し込み口と接続して使用するか、モバイルバッテリーのUSB差し込み口と接続して使用する事が出来ます。
明るさを10段階で調整でき、色温度も3段階で調整する事が出来ます。
詳細はリンク先の商品説明を見て頂けたら確実かと思います。
製品の中身
図1は箱の中身を並べた状態です。
ミニ三脚が付いてきますが、正直おまけ程度の物でクオリティーを求めない方がいいです😅
白い円の形をしたリングライトの中に写っているのが、リングライトのスタンドになります。
リングライトの右にある棒が、リングライトを支える棒であり、高さ調節をするものになります。
あとは雲台、スマホのシャッターをワイヤレスで操作するリモコン、スマホホルダー、フレキシブルアームのついたスマホホルダーが付属してきます👀
図2はスタンドの背面です。
スタンドの背面には滑り止めが付いてます😃
それと結構ズッシリしていて、リングライトを十分に支えてくれそうです👍
完成写真
図3はリングライトを組み立てて完成した写真です。
まぁ~パッケージ通りです👀
卓上に置く分にはリングライトの大きさが丁度いい感じです!
この状態で高さが 54.4cm です。
リングライトを支える棒やスタンドは金属のため、チープさを感じません😃
おすすめする理由
●USB給電であること
USB差し込み口があれば端末に関係なく、いつでも使用する事が出来ます。
なので別途コンセントに差し込む必要もありません。
バッテリー内臓型ではないので、充電する必要がありません。
スマホやタブレットでリモート会議をする場合は、モバイルバッテリーから電源を取る事が出来ます。
●スタンドが金属の板状であり、ほどほどに重量があり倒れにくい
この手のリングライトにはスタンドの形状がカメラの三脚の様な物があります。
物にもよりますが三脚の脚が貧弱な場合、スマホを載せた時に倒れる事があります💦
今回紹介するリングライトは、金属の板状でほどほどに重量があるため、スマホを似せた時に倒れる心配を気にする必要は無さそうです😃
●4000lmの明るさ
今回紹介した商品以外に、明るさについて表記した物を見つける事が出来ませんでした。
表記によると4000lm(ルーメン)の明るさが出る様です。
4000lmがどれほどの明るさなのかと言うと、最大8畳ほどの部屋を適度に照らす明るさの様です。
参考:https://news.only-1-led.com/led-brightness-room-width
しかし、この商品が8畳のスペースを 照らす明るさが出ているのか分かりません。
現在8畳の部屋に住んでますが、この商品のみで8畳の部屋を十分照らせていかと言うと、そうではありません🤔
とは言え、PC等の近くに置いて顔を照らす用途には、今回紹介したリングライトは十分な光量で照らしてくれます。
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明るさ確認
図4は19時に部屋のカーテンを閉めて部屋の電気を消し、真っ暗にした状態でリングライトの明かりのみで机を照らした写真です。
本来なら僕の顔に光を当ててbefore、afterをするべきなんですが、大変申し訳ないです😂
リングライトの明るさをMaxにし、iphoneでオート撮影してます。
机の色が黒なので暗く見えてしまうかもしれませんが、実際はすごく明るいです✨
顔に出来てしまう影も飛ばしてくれます。
被写体を使って明るさ確認
上の例だと分かりにくいと思いましたので、被写体を使用して明るさ確認を行いました。
図5に撮影状況を示します。
カメラから被写体のフィギュアまでが40cmで、リングライトの明かりをMAXにして撮影します。
その後、リングライトの明かりを消して、撮影します。
この時のカメラの設定は変えないものとします。
カメラの設定は、リングライトの明かりがある状態で綺麗に撮影出来るよう(ISO感度、シャッタースピード、絞り)設定をします。
図6は被写体のフィギュアにリングライトの明かりをMAXにして、撮影した写真です。
カメラの設定は以下の通りです。
シャッタスピード:1/100
ISO:800
絞り:4.7
ここからカメラの設定を変えずに、リングライトの明かりを消します。
図7はリングライトの照明を消して、撮影した結果になります。
カメラの設定は同様に
シャッタスピード:1/100
ISO:800
絞り:4.7
となっております。
この設定で部屋の照明のみで撮ると、このような結果となりました。
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紹介したリングライトのデメリット
先に結論を言うと、後片付けが面倒です😅
図1の梱包物一覧を改めて御覧になると納得頂けるかと思いますが、組み立てるのに部品点数が多いです🤔
そのため、リングライトを使用した後にバラして後片付けする手間が掛かります💦
併せて、片づけた後に再び使う場合、また組み立てる必要があります😅
一度出して、そのままにしておくなら気にする必要はないですが、収納されたい場合は使い勝手が悪いです😭
収納に困らない使い勝手のいいリングライトを探されている方は、下の記事を参考にしてみて下さい😌
まとめ
僕がオススメしたいリングライトの紹介でした。
モニターのベゼルに挟んで使う物もありますが、ベゼルの狭いPCやそもそもベゼルの無いスマホやタブレットでは使えないため、選択肢から外しました👀
もし今回紹介したリングライトが気になった方は、下のリンクから確認してみて下さい😌
自撮りをガチで行うための、本格的なリングライトを紹介した記事です✍
是非参考にしてみて下さい😌
最後に
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ここまで目を通して頂き、ありがとう御座いました😃