コスプレ撮影でカメコが使う機材!スピードライトの選び方とおすすめ

コスプレイヤーさんを綺麗に撮影する機材の一つとして、スピードライト(ストロボ)が必要になってきます😃

屋内等の暗い場所での撮影、複数のスピードライトを使い「光を作る」事で写真としての表現を高めるために使うなど、アイディア次第で色々な使い方が出来ます✨

今回はコミケアコスタワンフェス等で行われているコスプレイベントでの使い勝手を考慮したストロボの選び方とおすすめを紹介したいと思います👀

コスプレ撮影をしてみたい初心者の方は、是非参考にしてみて下さい😌

スピードライト以外にコスプレカメラマンがコスプレイベントで装備している機材の一覧については、下記記事を良かったら参考にしてみて下さい😌

コミケ等のイベントでコスプレイヤーを綺麗に撮るためにカメラに装備している機材を紹介してます。コスプレカメラマンが、どんな物をカメラに装備して撮影しているのか参考になります。人物を綺麗に撮る為に必要な物が気になる方は、参考にしてみて下さい。
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撮影してきた写真の紹介

主にオールドレンズで撮影してます。
何のオールドレンズで撮影したのか、キャプション欄に記載してます。
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今回の記事を読んで分かること

コスプレイベントの撮影環境

選び方のポイント

おすすめのスピードライト

以上について、知る事が出来ます。


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コスプレ撮影用などの撮影スペースをお探しの方、よかったら参考にしてみて下さい。

安いコスプレ撮影スタジオを探されているレイヤーさん、カメコの方へ、レンタルスペースを掲載しているスペースマーケットの紹介です。予約の段取りまで記事にしたので、よかったら参考にしてみて下さい。

コスプレイベントの撮影環境

屋外での撮影がほとんどです👀
なので、自然光(太陽の光)が行き届く場所での撮影が主になります🌞

ワンフェスや東京ゲームショーなど幕張メッセ開催されるコスプレイベントについては、屋外と言えど建物の影になる様な撮影環境になる事があります。

太陽の光が行き届くならば、スピードライトは不要なのではと思われる方がいるかもしれません🤔

しかし屋外での撮影になるが故に、「逆光」になる事があるためスピードライトが必要になります✨

逆光とは、カメラマンの正面付近に太陽が存在している状況です。

図1_逆光時の太陽と被写体とカメラマンの位置関係

図1は逆光時の太陽と被写体とカメラマンの位置関係を示してます👀

図に示すように、被写体のレイヤーさんは太陽に対し背を向ける事になります。
なので、レイヤーさんの顔に影が出来てしまいます

カメラマンは太陽に対し正面を向いてます🌞

設定にもよりますがカメラに内臓されている露出計は、明るい所に対し適正露出になるよう合わせ込もうとします。

よってレイヤーさんの背景にある太陽に露出を合わせようとするため、レイヤーさんの顔が黒つぶれしてしまいます😂

そのため明るい屋外撮影においても、スピードライトが必要になってきます✨

逆光ではない時にスピードライトは使う必要がないのかと言うと、僕の場合は使う様にしています🤔

見出しの内容から脱線しますが、人の顔は凸凹しているため晴天の屋外でも顔に影が出来てしまいます👀

この影を消すために、晴天下でもスピードライトを使ってます

この時ソフトボックスを使用してストロボの光を拡散する事で、レイヤーさんをもっと綺麗に撮影する事が出来ます✨

ソフトボックスの選び方については、下の記事を良かったら参考にしてみて下さい😌

コミケやワンフェス等のコスプレイベントで使用を想定した、ソフトボックスの選び方とおすすめのソフトボックスについてまとめました。ソフトボックスが必要な理由と選び方のポイント2点も記載しました。コスプレ撮影初心者の方、是非参考にしてみて下さい。

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コスプレされるキャラクターが多い作品、流行りが気になる方は参考にしてみて下さい。

数年ぶりにコスプレ撮影イベントに参加して、レイヤーさんがコスプレされているキャラクターが多い印象を受けたアニメ作品を紹介してます。コスプレイベント初心者の方、イベント参加の前に是非確認してみて下さい。

スピードライトの選び方のポイント

先に結論を述べると

①ハイスピードシンクロに対応していること

②ガイドナンバー(GN)が高い数値であること

③TTL通信に対応していること


以上の3つがポイントだと思います👀

優先順位が高い順に並べました😃

ハイスピードシンクロに対応していることについて
ハイスピードシンクロを簡単に説明すると、シャッタースピードが高速な状態でも被写体を満遍なく照らすことが出来る機能です✨

コスプレイベントの屋外撮影ではシャッタースピードが高速になります🤔

そのため、スピードライト選びの際は確認しておきたいポイントです😃


ガイドナンバー(GN)が高い数値であることについて
ガイドナンバーとは、スピードライトの光の強さを示した数値になります👀

GNと略称で呼ばれたりします。

GNの数値が高いほど、強い光を照射することが出来るスピードライトになります✨

GNが60であれば非常に出力が高いスピードライトであると言えます😃

逆光時の影を消す、遠くの被写体に光を照射する等、スピードライト選びの際に確認しておきたいポイントです👀


TTL通信に対応していることについて
TTLとは「Through The Lens」 の頭文字をとったものです。

レンズから照射された光を基に、カメラとレンズが通信を行います。

この時カメラ側の情報をスピードライトが受信し、受信した情報を基にスピードライトが自動で出力調整を行う機能です😃

要はカメラ側の情報を基に、オートでストロボを制御する機能です👀

カメラの操作に不慣れな方や、撮影しながらの調整に自信がない方は確認しておきたいポイントです😃

①~③のポイントを重視して、おすすめのスピードライト(ストロボ)を紹介したいと思います😀

おすすめのスピードライト

SONY用Canon用Nikon用
おすすめスピードライト一覧
Fujifilm用Panasonic用
Olympus用
おすすめスピードライト一覧

①~③の選ぶべきポイントを押さえた上でピックアップしました👀

Godoxというメーカーのスピードライトになります✨

サードパーティー製のスピードライトになります。

各カメラメーカー向けに商品展開されています👀
よかったら確認してみて下さい😌

おすすめしているスピードライトは、選び方のポイントで説明した3点に対応してます👌

ハイスピードシンクロに対応してます
GNが60の製品で、出力が非常に高いのも魅力的です💪
TTL通信にも対応しています。

不慣れな内はオートで使用し、慣れてきた所でマニュアルで操作するのも良いですね👍

また今回ピックアップしたスピードライトの特徴として、低予算で済む事が魅力だと思います。
ほとんどの純正品のスピードライトは非常に高価です😭(3万円~5万円位します)

記事の内容から脱線しますが、こちらの製品はスピードライトを無線で制御するレシーバーが別途販売されています😃

なので、拡張性が非常に高いスピードライトです。

本格的なライトスタンドを使った撮影などにも、柔軟に対応する事が出来ます👌

良かったら参考にしてみて下さい😌

まとめ

コスプレイベントでの撮影環境と、その環境下におけるスピードライトの必要性選ぶ時のポイントをお伝えしてきました😀

スピードライト選びの参考になりましたら幸いです😌

徐々にイベントが再開されてきてます。
しかし本格的な再開がされていない今だからこそ、揃えるチャンスかもしれません(笑)

最後に

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ここまで目を通して頂き、ありがとう御座いました😌

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