Carl zeiss Tele-Tessar 200mm f4.0の分解・修理

実は随分と前にヤフオクで落札していたオールドレンズ、Carl zeiss Tere-Tessar 200mm f4.0👀
先日のスナップ撮影にて望遠レンズが使いたいな~と思うシーンがあったので、これを機に修理します💪

過去にRolleiマウント(QBM)のレンズをバラしたこともあり、その経験を活かす事が出来ると思ってます👌

結果的に今回はレンズ群のカビ取りクリーニングに留めました😌

分解の手順を写真付きで掲載してます📷
組み立てる時も、写真を参考に分解とは逆の手順を行う事で組み立てられると思います😃

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撮影してきた写真の紹介

主にオールドレンズで撮影してます。
何のオールドレンズで撮影したのか、キャプション欄に記載してます。
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必須アイテム

カニメレンチとレンズオープナーは必須アイテムなので用意しておきましょう🤔
使っているレンズクリーナーも紹介したいのですが、生産中止になったみたいですね😭

クラシックカメラやオールドレンズを題材に分解の手順や清掃、カメラの内部構造を説明してくれた書籍があります📚

必須ではありませんが、先ずはこちらを参考にしてみるのも良いと思います。
僕も分解に手を付ける前にこの本を一通り確認しました👀

状態確認

バラす前にレンズの状態を確認します👀
今回のレンズの状態を箇条書きにまとめると、
①前玉のカビがエゲツナイ、、、
②後玉のカビがエゲツナイ、、、
③絞りリングが重い
の3つの症状が確認出来ました🤔
絞りリングが重い原因はよく分かりませんが、先ずはレンズ群の分解に取り掛かります💪

前玉からバラします

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