オールドレンズを使うのにおすすめなフルサイズミラーレスカメラを紹介してきたいと思います😃
フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラが増えてきました!
プロフェッショナル向けから、フルサイズ入門用までラインナップが増えてます。
中古市場も賑わっています✨
そしてデジカメの普及に伴い、オールドレンズへの注目も日々高まっていると感じております👀
僕自身もフルサイズミラーレスにオールドレンズを付けて撮影したり、時にはフィルムカメラ(クラシックカメラ)で撮影もしてきました。
これらの経験からおすすめのフルサイズミラーレスカメラを紹介したいと思います✨
この記事を読む事でおすすめのカメラが分かりますが、オールドレンズを楽しむ上で
についても参考になるかと思います。
今回オールドレンズの母艦として、おすすめするミラーレスカメラは次の3機種です。
●機能の充実とコスパの両立ならばLumix DC S5
●新品で最安値のフルサイズミラーレスならEOS RP
最後に感想や意見など、コメントを残して頂けたら幸いです。
これまでオールドレンズを使ったカメラ経歴・経験
現在メインで使用しているフルサイズミラーレスカメラはPanasonic Lumix DC S1Rです。
(中古で入手した祈願のフルサイズデビュー)
S1Rを使用する前までメインで使用していたミラーレスカメラはPanasonic Lumix DMC G7です。
(中古で入手した初めてのMyカメラ)
因みにこのカメラのセンサーはマイクロフォーサーズで、センサーサイズはフルサイズの半分と言われています👀
現在使用しているフィルムカメラは次の2点です。
一眼レフタイプ:Rolleiflex SL35
(デザインに惹かれお店に修理依頼しました)
レンジファインダータイプ:Contax Ⅲ
(自力で修理しました)
使用しているオールドレンズは、ジャンクで入手したオールドレンズを修理して使ってます。
撮影については、コミックマーケットやアコスタ等のイベントで、レイヤーさんを撮影してます。
馴染みのある言葉でいうと、人物撮影ですね👀
大型のイベントではミラーレスと併せて、フィルムカメラも持ち出します(笑)
コロナ禍前までは、イベントに参加してG7を使って撮影をしていました📷
コロナ禍になってからは、散歩道や県内で移動できる場所に限定して、スナップや風景写真を撮影しています。
またこの頃から、G7からS1Rをメインにして撮影をするようになりました👀
スナップや風景写真撮影においても、時々フィルムカメラを持ち出してます😀
撮影環境については、午前中、または午後の明るい時間帯で、屋外、晴天での撮影がほとんどです😃
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オールドレンズの修理手順を記載した記事をまとめました。
なぜフィルムカメラではなく、デジタルカメラなのか
結論、手っ取り早く始められるためです😃
オールドレンズを使うための当時販売されていた本来のボディー(フィルムカメラ)は、当たり前ですが新品では売られていません😭
基本中古での入手になりますが正常に動作するものは少なく、何かしら不具合を抱えた個体がほとんどです🤔
修理が前提で、本体代、修理代、修理までの時間、自身で修理する場合は知識・知見の習熟、修理の手間等、オールドレンズを使って撮影するまでのハードルが高すぎます😭
またフィルムカメラで撮影する場合にはフィルムが必要で、撮影後に現像する必要があります。
使用するフィルム代、現像するためにカメラのキタムラ等のお店に持って行く手間、現像代、現像完了までの時間が必要になります🤔
最近は生産中止されるフィルムもあり、価格が高騰傾向にあります😭
一方、デジタルカメラであれば、新品で販売されてます。
中古でも動作が保証された物、保証期間付きの物が手に入ります!
オールドレンズを使用するためには、別途マウントアダプターが必要になります。物にもよりますが、高くても5000円あれば入手出来る物であり、一度購入してしまえば使い続けられます😃
デジカメはフィルムとは違い、撮影後の写真を背面液晶ですぐに確認する事が出来ます。
現像のためにお店に持って行く手間、現像代、現像までの時間が必要ありません👀
デジタルなので、撮り直しも効きます!
SDカードが必要になりますが、最近は128GBの大容量の物でも2000円程で入手出来る様になりつつあります😃
撮影のたびにフィルムが必要なフィルムカメラに比べ、コストパフォーマンスは確実に良いです✨
以上、手っ取り早く始められることから、デジタルカメラをおすすめします。
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オールドレンズの修理手順を記載した記事をまとめました。
デジカメの中でも、なぜミラーレスカメラがおすすめなのか
結論、フランジバックに余裕があり、トラブルが少ないためです。
フランジバックとはレンズのマウント部から、センサーまでの距離の事を言います👀
参考:フランジバック – Wikipedia
デジタル一眼レフカメラの場合、マウント部とセンサーまでの間にミラー板が存在します👀
このミラーがレンズから来た光を反射させ、ファインダーに映像を映している訳です🤔
そのためマウント部とセンサーまでの距離にミラーが組み込めるよう十分な距離が必要になります。
しかし、この距離とミラーの存在がオールドレンズを使う時に、デメリットとなります。
理由としては、オールドレンズの後玉とデジタル一眼レフカメラのミラー板が干渉し、レンズ後玉が傷付き使う事が出来ない場合があるからです。
一眼レフタイプのフィルムカメラにも、当然レンズから入力された光をファインダーに写すためのミラー板が存在します👀
ミラー板を組み込むために、マウント部からフィルム(撮像面)までのフランジバックがレンズのマウント毎に専用設計されてます。
この設計されたフランジバックでピントが合う様にレンズは作られてます🤔
デジカメでオールドレンズを使用するためにマウントアダプターが必要と説明しました。
その理由の一つがフランジバックの距離をオールドレンズが設計された最適な距離に調整するためです🤔
下記リンク先に各マウントのレンズごとにフランジバックの情報が一覧となってます。
レンズマウント外径・内径とフランジバックの一覧 | Amazing Graph|アメイジンググラフ (a-graph.jp)
例えばCanonのEFマウントのデジタル一眼レフカメラで、m42マウントのオールドレンズの使用を想定します👀
EFマウントのフランジバック:44.00mm
m42マウントのフランジバック:45.46mm
となっております。
マウントアダプターを使い足りない1.46mm分の距離を補完する事が出来ます👀
なのでマウントアダプターを使ってm42マウントのオールドレンズを問題無く使用出来ると思われるかもしれません🤔
しかし、オールドレンズの種類によっては後玉が飛び出したレンズが存在します(笑)
そのため、オールドレンズの後玉がデジタル一眼レフのミラーと干渉し傷がついてしまいます😱
このように一見使える様に見えても、使えないケースが生じてしまいます😭
今回の例では残りの自由が1.46mmしかありません。
ミラーとの干渉を避ける為に、仮にこれ以上フランジバックを長くすると、無限遠が合わないトラブルに遭遇します😱
他にもマウントアダプターだけではフランジバックの距離を補正出来ない場合、マウントアダプター内に「補正レンズ」が組み込まれたものが存在します👀
賛否ありますが「補正レンズ」を間に挟むことで、画質が変わる、落ちる、オールドレンズ本来の描画が楽しめない等の意見も有り、避けている方がいるのも事実です🤔
一方ミラーレスカメラでは、これらの問題に悩む必要はありません(笑)
ミラーレスカメラ専用のレンズは、マウント部からセンサーまでの距離が短く設計されてます。
御存じの通り、ミラーが無いのでフランジバックを短く設計出来るのです。
そのため、フランジバックに余裕が生まれるのです✨
また一例で考えてみます。
SONYのEマウントのミラーレスでm42マウントのオールドレンズの使用を想定します👀
Eマウントのフランジバック:18.00mm
m42マウントのフランジバック: 45.46mm
となっております。
マウントアダプターを使い足りない27.46mm分の距離を補完することが出来ます。
先ほどの一眼レフの例(1.46mm)とは異なり、十分フランジバックの補正に余裕がある事が分かります😃
そのため、フランジバックを補正するための「補正レンズ」が組み込まれたマウントアダプターを使用することは、まずありません😃
またミラーが無いので、後玉が飛び出たくせ者レンズを使用する場合でも、問題無く使用することが出来ます👍
以上のことから、フランジバックの余裕からトラブルに見舞われる事が無いため、ミラーレスカメラでオールドレンズを楽しむことをおすすめします👌
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オールドレンズをミラーレスカメラで使うために必須なマウントアダプターについて、レビューした記事もあるので、併せて参考にしてみて下さい。
ミラーレスの中でも、なぜフルサイズ搭載器がおすすめなのか
結論、フィルムカメラと同じフォーマット(撮像面の面積が同じ)だからです。
デジタルカメラのセンサーのサイズで「フルサイズ」と称されているのは、当時のフィルムカメラに使用されていた35mmフィルムのフォーマットをセンサーで実現出来たからです。
フィルムの規格にデジタルのセンサーが追いついたと言えば理解頂けるかと思います😀
オールドレンズと称されるレンズは、当然35mmフィルムで使用されることを前提に設計されてます😎
もっと言うと、35mmフィルムで扱いやすい焦点距離で設計されているはずです🤔
マイクロフォーサーズやAPS-Cサイズのセンサーを搭載したカメラを使用する場合、35mm換算について考慮する必要があります👀
ざっと説明すると、
マイクロフォーサーズの場合:焦点距離を2倍する
APS-Cの場合:焦点距離を1.5倍する
必要があります👀
オールドレンズの焦点距離として充実しているのが50mmのレンズです。
このレンズを例えば、マイクロフォーサーズのミラーレスで使用した場合、焦点距離が100mmとなり、中望遠よりの画角になってしまいます😭
35mm換算がメリットになる事もありますが、僕の経験した撮影シーンではデメリットを感じる事が多かったです💦
また35mm換算を考慮して焦点距離が広角のオールドレンズの入手を試みた場合、値段が非常に高価となってます😱
種類にもよりますが、オールドレンズは絞り羽を絞ると周辺が減光して暗くなります。
これもオールドレンズを楽しむ上で見過ごせません(笑)
マイクロフォーサーズやAPS-Cのセンサーでは、35mm換算故にこの周辺減光を楽しむことが難しくなってしまいます😂
一方、フルサイズセンサーでは35mmフィルムと同じ規格(撮像面の面積が同じ)なので、これらの事に対して心配する必要がありません😀
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オールドレンズの修理を行う為に、おすすめなジャンク品の選び方、修理したレンズを使うときの注意点をまとめました。
おすすめを紹介するにあたって、条件設定
●カメラは趣味であり、仕事ではない人
●フィルムカメラで撮影しているが、実はフルサイズのミラーレスが気になっている人
●全くの初心者だけど、フルサイズミラーレスに興味がある人
●極端に暑い所、猛吹雪が吹き荒れたり、ツララが伸びる様な極端に寒い所で使わない人
●なるべく低予算で済ませたい人
●動画ではなく、写真を撮る人
こういった方に向けて、僕の考えるおすすめを紹介します👀
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オールドレンズの修理手順を記載した記事をまとめました。
コスパ重視ならば、SONY α7の中古‼
中古という条件付きですが、フルサイズミラーレスの中で最も安く入手出来るため、手を付けやすいモデルだと思ってます😃
僕自身も中古でミラーレスカメラを入手し使用していますが、トラブル、故障も無く不満はありませんでした😀
保証期間が6か月又は1年の中古保障が付いております。
多少値が張りますが、万が一の時にも安心ですね😌
安心と安全に投資すると思えば、妥当と考えられます😀
オールドレンズで撮影を考慮した時のα7のデメリットを先に上げておくと、
①販売が2013年と古い機種であること
②ボディー内手振れ補正が付いていないこと
があげられます。
しかし、これらは考え方や撮影方法を気を付ける事で回避することが出来ます👌
「①販売が2013年と古い機種であること 」について
結論、フィルムカメラで撮影するよりも確実に綺麗な写真が撮れます。
フィルムカメラでは、レンズから入力された光をフィルムが感光することで絵が記録されます。
シンプルですね😀
ミラーレスカメラでは、レンズから入力された光をセンサーが受光し画像処理され、記録されます✨
被写体のディティールを補正してくれたり、感じの良い色味に補正してくれたりします✨
この補正が自然なので、いい意味で気になる事がありません👌
そのため単純にレンズから入力された光をそのまま記録するフィルムよりも、簡単に綺麗な写真を撮ることが出来ます📷
最近ではセンサーの高画素化も進んでいます🤔3000万画素、4000万画素等、上を見たらきりがありません😅
α7の有効画素数は2470万画素です🤔
確かに高画素である方が有利であることが多いですが、2470万画素もあれば十分綺麗に撮れます👍
撮影した写真をスマホで閲覧、SNSへの掲載ならば十分な画素数です。
また「フィルムの性能をデジタルのセンサーが超えた」と言う考え方も当時からされている方もいました🤔
以上の事から 「①販売が2013年と古い機種であること 」 については回避する事が出来ます👀
「 ②ボディー内手振れ補正が付いていないこと 」について
結論、「1/焦点距離」のシャッタースピードにすることで手振れを防げます。
例えば、焦点距離50mmのレンズを使って撮影する時のシャッタースピードを「1/50」より速く設定すると、手振れを防ぐことが出来ます✌
手振れ補正が付いていないカメラを使う時は、この手法にお世話になってます(笑)
以上のことから 「②ボディー内手振れ補正が付いていないこと 」 については回避する事が出来ます👍
続いて、α7でオールドレンズを始めるメリットについて紹介します。
一つは冒頭でも説明した、フルサイズミラーレスカメラにおいて最も安く入手できる点を提示しました。
それに加えてもう一つメリットを上げると、マウントアダプターが入手しやすい事が上げられます😃
これはα7に限らず、Eマウントのカメラに言える事ですが(笑)
Amazonや楽天等でEマウント用のマウントアダプターを探すと、必要な物がすぐ見つけられます。
ものにもよりますが、安く入手できます。
例えば、
・URTHのマウントアダプター
・K&F Conceptのマウントアダプター
などがあります。
恐らくですが、SONYのフルサイズミラーレスが最も歴史が長く、販売台数も多く、流通量が多いため、Eマウント用のマウントアダプターが数多くのメーカーか販売されているのだと思います。
なのでオールドレンズはあれど、アダプターが無いから使えないという事はほぼ無いです😃
以上の事から、コスパで選ぶならば中古のα7をおすすめします。
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カメラのキタムラで中古のα7が¥69500円から取り扱い有り
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オールドレンズの修理手順を記載した記事をまとめました。
機能の充実とコスパの両立ならばLumix DC S5
Panasonicのフルサイズミラーレスカメラです。
パナのフルサイズ機はSシリーズと呼称する名前で展開されてます。
今回紹介するS5は、フルサイズのラインナップが充実したSシリーズの中でも小型軽量かつ価格が抑えられたモデルの位置づけです。
先にこのカメラでオールドレンズを使用した撮影をする場合の「デメリット」をお伝えすると、マウントアダプターが他のマウントより高い傾向にある事です。→追記へ
Lumix SシリーズにはLマウントと言う規格のマウントが使用されてます。
このLマウントへ変換するマウントアダプターの値段が高い物では2倍近く跳ね上がります。
例えばSONYのEマウントへ変換するマウントアダプターならば、3000円程で購入できるものがあります。
しかしLマウントへ変換するマウントアダプターの場合、5000円近くします
ライカMマウントやRマウント等のマウントからLマウントへ変換するアダプターは万単位の金額がします。
そのためオールドレンズ初心者の方の場合、オールドレンズのマウント選びに慎重にならざるを得ないと思います。
逆に、既にオールドレンズの資産をお持ちの方であれば、その資産を活かす事が出来るのでマウントアダプターにコストをかけても良いと思います。
追記2022年6月15
最近ではK&F Conceptからも、Lマウントへ変換するマウントアダプターがAmazonで取り扱われる様になりました。
高価な物もありますが、だいたいの物が4000円代で入手出来ます。
レビュー記事も用意したので、よかったらこちらから参考にしてみて下さい。
ここからは、このカメラでオールドレンズを使った撮影をする時の「メリット」をお伝えします。
●メリットその①
先ずは5軸のボディー内手ブレ補正機能です。
オールドレンズには手ブレを補正する機能は当然ながら搭載されてません。
なので、ボディー側で手ブレを補正してくれる機能はありがたいです。
またオールドレンズの焦点距離として充実いているのは50mmです。
この焦点距離であれば、5軸の手ブレ補正があれば十分過ぎます👌
●メリットその②
マニュアルフォーカスアシスト機能が搭載されてます。
オールドレンズなので、当然オートフォーカスは使えません。
マニュアルでフォーカスを合わせる必要があります。
このフォーカス合わせをアシストしてくれる機能が、マニュアルフォーカスアシストになります。
これには2つの機能があります。
1つ目は、ピントが合っている所を色でハイライトしてくれます。
2つ目は、撮影したい被写体を拡大表示できる所です。
特にPanasonicのカメラにおいて、2つ目の機能は秀でています。
拡大表示したい所を撮影者が任意で変更することが出来ます👍
この機能は、よりピントを追い込みたい場合や、F値の小さいレンズでピント合わせに自信がない時にとても重宝します✨
youtubeのショート動画で、この機能について紹介しているのでよかったら参考にしてみて下さい。
●メリットその③
軽量コンパクトであることです。
フルサイズ機にして、マイクロフォーサーズ機のG9やGH5とほとんど変わらない大きさです。
僕はS1Rを使用しておりますが、このカメラがデカくて重い、マッシブなカメラのため気軽に外に持ち出すには少し難しいカメラです😂
持ち出すのが難しいもう一つの理由が、デカいが故にカメラバッグ選びが難しい事です💦
しかしS5のサイズであれば、気軽に持ち出せますし、カメラバッグの選択肢が広いです👌
散歩やスナップに使えそうなカメラバッグについてまとめた記事があるので、よかったら参考にしてみて下さい😌
少し話が脱線した感じがしますが、以上の事から、機能とコスパを両立したいならばLumix DC S5をおすすめします!
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カメラのキタムラでLumix S5を探す
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オールドレンズの修理手順を記載した記事をまとめました。
新品で最安値のフルサイズミラーレスならEOS RP
始めにこのカメラのデメリットを紹介するならば、ボディー内手振れ補正が搭載されてません。
そのため、適当にカメラを構えてしまえば手振れしてしまいます。
しかし、脇を閉じてファインダーを覗き込むように構えるならば、この点は気になりません。
またシャッタースピードを「1/焦点距離」以上のスピードにすることで、手振れを抑制することもできます。
続いてこのカメラのメリットについて紹介します。
フルサイズミラーレスカメラにおいて、新品最安値であることです。
現在、Canon、Nikon、Sony、Panasonicからフルサイズセンサー搭載ミラーレスカメラが販売されてますが、新品で最も低価格でフルサイズミラーレスを堪能出来るのが、Canon EOS RPです。
低価格でありながら、ボディーは防塵防滴に対応してます。
またフォーカスガイドをしっかりと搭載しており、マニュアルフォーカス必須なオールドレンズと組み合わせて使用すると、ピンボケによる失敗写真を減らせる事が出来ます。
ファインダー画素数も236万ドットで、しっかりと覗き込んで撮影することが出来ます。
写真機として見たときボディー内手振れ補正が搭載されていない点は非常に残念ですが、紹介した便利機能、機構はしっかりとしたものが搭載されてます。
併せてコストパフォーマンスが非常にいいことから、新品最安値でフルサイズミラーレス機のEOS RPでオールドレンズ撮影を楽しむのも、おすすめかと思います。
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オールドレンズの修理手順を記載した記事をまとめました。
まとめ
オールドレンズを使った撮影をするために、フルサイズミラーレスが良い理由とおすすめなカメラを紹介しました。
僕自身個人で楽しむ趣味にかける費用を抑えたいと考えていたり、カメラのステップアップを試みる上でコストに悩んでいた事があったので、中古で手に入り易い物を紹介してみました😃
カメラを趣味にして得た知見と経験から、紹介した中古のカメラでも十分使えると言うことを記載しました👀
デジタルへの移行、フルサイズへのステップアップ、カメラへの入門に迷われてる方へ背中を押せる内容になっていましたら幸いです😆
コメント欄に記事の感想や、「こんなカメラを使っている」等、コメントを残して頂けたら幸いです。
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カメラ本体に付ける保護フィルムについて、使用感をまとめた記事を用意しました。
大事なカメラを守るためにも、よかったら参考にしてみて下さい。
最後に
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ここまで目を通して頂き、ありがとうございました😃